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JLSA 事業内容

JLSAが取り組んでいる主な事業内容のご紹介をします。

主な事業内容

事業目的

 高齢者や障害者などの方々が、地域で安心して暮らすことができる社会を創ること。

主な事業内容

1.自治体・社会福祉協議会様向け

1)市民後見人養成事業の企画・運営
2)成年後見実施機関、中核機関設立運営事業
3)成年後見制度普及に向けた市民向けセミナーの企画・運営
4)地域単位での成年後見ニーズ調査(後見人が必要とされる高齢者、障害者の実態調査

2.個人会員(高齢者・障害者様等)向け事業

1)損害保険の団体契約、生命保険・信託サービスの紹介業務を通じた日常生活支援
2)介護事業者等と連携した日常生活支援
3)後見人紹介支援
4)士業と連携した相続承継支援

3.法人会員(高齢者・障害者様等と関わる事業者)向け事業

1)高齢者・障害者等との取引を円滑にするための教育研修
2)高齢者・障害者等との取引を円滑にするためのマニュアル策定
3)各地域の地域包括ケアシステムに参画するためのコーディネート

4.後見法人設立運営支援

1)市民後見人の有志で作るNPO等の後見法人の設立運営支援
2)後見法人設立後、地域包括ケアシステムに参画するためのコーディネート

5.成年後見制度普及に向けた出版事業

1)日常生活支援から始まる成年後見事業(出版社:きんざい)
2)成年後見制度のソリューション 法人後見のてびき(出版社:日本加除出版)

業務実績
・国立大学と金融機関との共同研究(預金サービス)
・大手民間企業による地域社会貢献事業の開発、推進業務
・大手保険会社の商品開発、営業推進
・大手病院の医師、職員研修
・大手地方銀行の高齢者窓口対応業務に関するセミナー受託
・社会福祉協議会との連携による市民後見人養成講座の受託
・自治体の高齢者生活支援推進協議会の委員参加
・社会福祉協議会の市民後見人推進検討委員会の委員参加
・後見NPO法人の設立・運営支援