障害者就労 「強みを発揮して」就労するということ

障害者就労

はじめに
 今の時代は、「変化が大変激しい時代」と言われています。そのような中で「障害者就労の側面」から求められていることの一つに「強みの発揮」があります。では、「強みを発揮する」とは、いったいどういうことなのでしょうか? 

 ここでは、障害のある方が「強みを発揮して働く」ことについて、そもそもナゼ強みが求められているのか、そして、ご自身の強みを知り、強みをアピールし、さらに強みを発揮するにはどのようなことが必要なのかといったことを中心にまとめています。



【障害のある方・ご家族向け】
日常生活のトラブルからお守りします!
詳しくは下記の無料動画で 


JLSA個人会員「わたしお守り総合補償制度」
 無料資料請求はこちらから




1. 障害者就労では「強み」が求められる時代

「図-障害者就労では「強み」が求められる時代」
障害者就労では「強み」が求められる時代

(1) 組織も個人も「強み」を求められる時代

現代社会は、ひと言で言えば、「組織も個人も、強みを求められる時代」と言えます。

「強みを知り、強みを活かせれば」、障害の有無に関係なく、豊かな人生を送れる時代である一方で、

「強みを理解できずに、そのために強みを活かせない、伸ばせない」としたら、これも障害の有無に関係なく、その方にとっては非常に厳しい時代、優しくない時代と言い換えることができる、そのような時代と言われています。それはナゼなのでしょうか?

(2) 今の時代環境

① 少子高齢社会・人口減少社会

 今の日本は、ひと言で言えば、「新たに子どもは生まれない一方で、人が長生きする国」です。

日本が少子高齢社会であることは、ご存知の方も多いでしょう。日本の65歳以上人口は、3500万人あまり。総人口がおよそ1.2億人ですので、高齢化率に換算すると27%程度にまで上昇しています。高齢化率は今後もさらに上昇が見込まれており、2065年には38.4%に達すると推定されています。

高齢化率が7%を超えると高齢化社会、14%を超えると高齢社会、21%を超えると超高齢社会と定義されていますから、日本がいかに高齢化の進んでいる社会か、おわかりいただけるでしょう。

また、高齢化率の高いと言われるイタリアで約22%、スウェーデンで20%程度となっていることから、国際的に見ても非常に高い高齢化率となっていることもわかっています。

一方でこの間、日本では人口減少が進んでいくことも予想されています。日本の人口は、2008年の1億2,808万人をピークに減少に転じており、さらに年々減少していくことが予想されています。そして、2060年には8,674万人にまで減少することが予想されています。

② 外国籍の方の増加とグローバル化

 日本の少子高齢化・人口減少と、外国籍の方の増加は無縁ではありません。「人口は1.2億人程度いる一方で、高齢の方が増えている」ということは、子どもや働き手が減っているということ。つまり、労働力が不足しているのです。

「人手不足」に関してはさまざまな報道がされていますが、その深刻度が激しい業界も存在しています。結果として、「人手不足を補うために」、外国籍の方の採用が増加している面もあるのです。

外国籍の方が日本にやって来られるようになった大きな要因の一つに、交通手段の発展、インターネットなどの情報通信技術の発展が上げられます。

さまざまな情報が、さまざまな国や地域から流入する社会であり、また、実際にその場に行ける手段のある社会であることが、日本にやってくる外国籍の方が増加する一つの理由にもなっています。

このようなことが起きることが、グローバル化と呼ばれるものの一つの側面です。グローバル化とは、社会的あるいは経済的なつながりが、国や地域といった協会を超えて地球規模に拡大し、さまざまな変化を生むこと。

つまり、日本社会でもグローバル化の現象が確実に見られているということになります。

③ 技術革新

 「第4次産業革命」「ソサエティ5.0」といった言葉は、今、日本や世界で起きていることを端的に表す時代のキーワードです。その言葉の社会的な浸透度などはともかくとして、それだけ今の時代の変化は「革命的」であり、社会全体を巻き込むと言えるものです。

そして、その背景にあるものの1つは、間違いなく技術革新です。

自動化、AI、SNS、IoTなど、技術革新に関する話題は事欠かないわけですが、これらの技術により、人々の生活は劇的に変わることが予想されています。

④ 共生社会とは?

このような時代の大きな変化の中で、日本が国として目指しているのが「共生社会」です。

共生社会とは、高齢の方とそうでない方とが共に生きる社会、あるいは、いわゆる健常者と障害のある方が共に生きる社会、また、外国籍の方と日本国籍の方とが共に生きる社会というような文脈で使われることが多い言葉であり、考え方です。

私たちが生きる社会にまったく同じ人は誰一人いません。国籍、性別・年齢、身長・体重、家庭環境や生活環境、それまでの歴史など、みな一人ひとりであり違いがあります。人は必ず老いますし、病気や事故に遭うなどしてその後障害が残る場合もあります。

そして、先に「時代環境」として見てきたように、今の時代というのは、少子高齢化のさらなる進展と人口減少、グローバル化と外国籍の方の増加、技術革新といった大きな変化が起きている時代です。

そのような大きな変化の時代の中で、「すべての人々が、将来に不安を抱かずに生きていける、また、安心して暮らせる社会の実現」にあたって、その大きな目標とされるのが、「共生社会」ということになります。

(3) 組織も個人も「強み」を求められる時代

一方で、「共生社会」の実現においては、一人ひとりに「相応の努力」が求められていることも意味します。

「大きな変化が起きる」ということは、社会を構成する人や企業などの組織それぞれに求められることも変化するということ。「変化」が必要だから、「変化に対応する努力、自らが変化する努力が必要だ」ということです。

実際、「共生社会」とは、「さまざまな違いがある人々がそれぞれ自立し、相互に支え合い、主体的に暮らしていける社会であり、すべての人々が社会から阻害されることなく基本的人権が尊重され、それぞれに必要な支援体制が整備されている社会」ともされています。

これをより強い言葉で表現しなおすなら、「人も組織も、障害の有無などに関わらず、それぞれが強みを発揮することが要求される社会」と言い換えられる、ある意味では非常に厳しい時代とも言えるのです。

【関連記事】
障害者の方が暮らしやすい社会づくりノーマライゼーションとは?
https://jlsa-net.jp/sks/sgs-nmlz/

参考:
首相官邸
文部科学省における今後の具体的施策
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/suishinkaigo2018/innov/dai3/siryou1.pdf

国交省
第1節 若者を取り巻く社会経済状況の変化
https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h24/hakusho/h25/html/n1111000.html
厚労省
「地域共生社会」の実現に向けて
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000184346.html

中小企業庁
第2部 経済構造変化と中小企業の経営革新等
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h17/hakusho/html/17212240.html

日刊工業新聞 ニュースイッチ
文科省と経産省の担当課長が教育を語り合う。「描く未来像は重なっている」
https://newswitch.jp/p/13928

2. 障害のある方が職場で「強み」を発揮するには?

 「一人ひとりが、それぞれが強みを発揮することが求められている」中で、「強みを発揮する」には、一体どのようにしたらよいのでしょうか?

(1) 自分の強みを発揮する2つの方向性

「図-強みを発揮するにあたっての2つの方向性とキーワード」
強みを発揮するにあたっての2つの方向性とキーワード

① できることをとことんやる

 自分の強みを発揮するための1つの方法は、「できることをとことんやる」というものです。「できることをとことんやる」という一文の中には、「できること」と「とことん」という2つの重要な言葉が含まれている点がポイントでしょう。

1) 「できること」とは?
「できること」とは、必ずしも得意なことでも、好きなことでもありませんし、かかる時間の程度やできた結果の上手・下手でもありません。また、そこで得られる効果の多寡でもなければ、まして得られる効果の感じ方でもありません。

「できること」とはむしろ、「(物理的に、また、形を変えても)できないこと以外」と考えた方がわかりやすいかもしれません。

2) 「とことんやる」とは?
では、次のポイントである「とことんやる」とは、一体どういうことなのでしょうか?

「とことん」には、「最後の最後まで」という意味があります。つまり「終わりになるまで続ける」ということです。では、「できること」の「終わり」とは何でしょうか? それは、「最終形」、つまり、「その世界での頂点に立つこと」と言い換えられるかもしれません。

たとえば、サッカーというスポーツがありますが、サッカーをやる方は子どもから大人まで幅広く存在します。それは、「サッカーができる人」です。

では、「サッカーができることの最終形、つまり、サッカーの世界で頂点に立つとはどういうことか?」と言えば、プロの世界で活躍する、ということになるでしょう。そして、プロの世界で活躍できるということは、「とことんサッカーに打ち込んだ結果だ」と考えられるわけです。

このようにとらえると、「とことんやる」とは、「最終形を目指して打ち込むこと、やり続けること」と言い換えられるでしょう。逆に言えば、「できること」も、「とことんやらなければ」、強みと言えるほどのものにはできないと言い換えられるのかもしれません。

「たとえば全盲の方は、サッカーのプロにはなれない」というように考えられる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、「まったく見えない状態で行うサッカーの存在」をご存知の方も多いはず。「ブラインドサッカー」というスポーツです。

ブラインドサッカーは、障害のある方にとってのアマチュアスポーツの頂点とも言えるパラリンピックの正式種目にも採用されています。つまり、 サッカーから転じた「ブラインドサッカー」というスポーツの「頂点」で活躍される方がいらっしゃるのです。

同様に、障害者スポーツは多くの領域で発展してきており、それぞれの「頂点」で、活躍されている方がいらっしゃいます。このような事例は、「できることをとことんやった結果、強みを活かして活躍している典型的な事例」と言えるのではないでしょうか。

② できることを中心に、さらにできることを増やす

もう一つの視点は、「できることを中心に、さらにできることを増やす」というアプローチです。

このわかりやすい事例としては、「対話型の美術鑑賞」が上げられます。対話型の美術鑑賞とは、視覚に障害のある方とない方とが一つのグループになり、同じ作品について自由におしゃべりをしながら鑑賞するという、美術鑑賞の方法です。

この方法が生まれたことにより、視覚に障害のある方が、それまで彫刻などを「触れる」ことでしか楽しめなかった美術鑑賞を、絵画などでもできるようになったと言います。

もちろん、この美術鑑賞の方法は、目で見ることができる方の美術の楽しみ方とは異なるかもしれません。しかし、「美術の楽しみ方の概念自体を変えてしまえば」、楽しめることを示しています。

つまり、できることを中心に、さらにできることを増やそうと考えた結果として、対話型の美術鑑賞が生まれたと考えられるわけです。

そして、そこに「誰もが美術鑑賞を楽しめる」という価値が生まれた結果、実際にサービス化する動きにつながっており、そのサービスの開発や推進に、視覚に障害のある方々が携わられてもいるのです。

【関連記事】
視覚障害の方と美術を楽しむ 対話型の美術鑑賞の可能性
https://jlsa-net.jp/sin/shikakusgs-bizyutsu/

③ 「できることをとことんやる」、「できることを中心にできることを増やす」視点からの学び

障害のある方は、何らかのできないこと、あるいは、やろうとすると非常に大きな困難を伴う具体的な何かがあるために「障害がある」とされます。

しかし、「できることをとことんやれば」、その頂点で活躍できる可能性があることが、ブラインドサッカーの事例からわかりますし、また、「できることを中心に、できることを増やす」という視点に立てば新たな可能性が広がることが、ブラインドサッカーというスポーツの考案や、対話型の美術鑑賞という新しい美術鑑賞の方法の考案の事例からわかるはずです。

もちろんこのような事例は極端なものなのかもしれません。しかし、「同様の視点に立てば」、「強みとして活かせるとはどういうことなのか?」を学ぶこともできます。それをキーワードとして示すと、「続けること」「あきらめないこと」を通じて、「自分のために、より良くできないか? と考えること」と言えるのではないでしょうか。

(2) 「強み」を発揮するための基本ステップ

「図-強みを発揮するための基本ステップ」
強みを発揮するための基本ステップ

 以上のような「学び」は、日常生活の中でも、また、就労という視点においても応用できることです。そして、その学びを実際に利用するには、次のようなステップを踏んでいくことが重要と考えられ、また、そのステップの踏み方は、障害の有無に拠らないものでもあると考えられます。

① 自分のできること、できないことを把握する

最初のステップは、自分のできること、できないこと、をしっかりと把握することです。
「できることをとことんやる」にしても、「できることを中心にできることを増やす」にしても、まず、できることとできないことを把握していなければ、努力のしようがないからです。

② 自分にできること、のうち、自分が続けられることを考える

 自分にできること、をしっかりと把握したら、次に考えるのは、「続けられることは何か?」を考えることです。

その一つの視点は、「好きなことは何か?」ということ。

「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、「好きなこと」は、続けやすく、何度もくり返すうちに、結果的にうまくなるという側面があります。

障害の有無に関わらず、「うまくなる=強みにする」には、くり返すことが必要です。ある方は、「あることに1万時間かければ、<その道のプロになれる=強みにできる>」と言います。

毎日1時間なら30年近くかかることになるわけですが、毎日8時間やれば3年半程度でその道のプロと言えるような強みにできるということでもあります。

これはちょうど「石の上にも三年」という言葉と呼応するもの。一般的な企業のいわゆる健常者の就労時間は1日8時間程度ですので、「実際に強みとして発揮できるようになるには3年かかかる」ということでもあるわけです。

だから、3年も経たずに、一度就職した企業等を辞めてしまうのは、あまりにもったいないのですが・・・。いずれにしても、1万時間かけられると思えるほど「好きなことは何か?」と真剣に考えてみることは、「強みを発揮する」前段階としての大切なアプローチになるのです。

もう一つの視点は、「習慣化」です。「人は習慣の生き物」と言われるように、「習慣化できれば、その習慣に沿って、自然と活動するようになる」ものです。「習慣化」のためにも、一定のルールを決めて続けることは、非常に重要と言えます。

③ 自分が続けられること、を証明する

「これが強みです」と言い張ったところで、他者からすると「それは本当なのか?」と問いたくなるのも事実。他者にアピールするには、その証拠が欲しいのです。

これを逆の側面からとらえれば、「仮に今は強みとまでは言えずとも、1日8時間勤務を3年続けられるのであれば、それを強みにして活躍できる人材になれる」ということでもあります。

であれば、たとえどんなものであっても、「何かを続けられることを証明できれば」、「続けられるのだから、いつかは必ず、強みを発揮して活躍できる人材になれる」と、他者は見てくれる部分があるわけです。

何か続けていることはないでしょうか? それを続けられたのはナゼでしょうか? 

よく振り返ってみると、「続けられた何らかの理由」がそこにはあるはずです。それは、続けられることの証明にも役立ちますし、また、自分の強みを理解する方法にもなると、とらえられるのです。

【関連記事】
障害者就労 就活のための「自分取り扱いマニュアル」のススメ
https://jlsa-net.jp/syuurou/zibun-manual/

参考:
エイブル・アート・ジャパン
視覚障害のある人と共に楽しく鑑賞するには
http://www.ableart.org/org/mar/skill.html

立命館大学生存学研究センター
視覚障がい者の「美術鑑賞」を考える
https://www.ritsumei-arsvi.org/essay/essay-670/

日刊工業新聞 ニュースイッチ
文科省と経産省の担当課長が教育を語り合う。「描く未来像は重なっている」
https://newswitch.jp/p/13928

産経新聞
「視覚に頼らず鑑賞」美術館、案内役は視覚障害者 広がる対話型
http://www.sankei.com/life/news/180123/lif1801230016-n1.html

最後に

 今の時代は、障害の有無に関わらず、誰もが「強みを活かすこと」が求められる時代です。

その大きな理由となっているのは、少子高齢社会・人口減少社会、グローバル化社会、技術革新、そして、目指す社会としての共生社会といった時代のキーワードをつかむとわかりやすいと言えます。

そのような時代においては、変化に対応していく力、が求められます。その力を言い換えると「自分の強みを活かす力」ということになるのではないかと考えられます。

一方で、「自分の強みは何か?」と言われても、自覚しにくい部分があるのも事実。そのような時におすすめしたいのは、

「できること、と、できないこと」を整理した上で、さらに「できることをとことんやる」か、「できることを中心に、できることを増やす」ことを考え、実際に行動するというアプローチです。

本当の意味で「強み」と言えるものにするには、「あきらめないこと」「続けること」が必要になるからです。

そして、あきらめないために、続けるために、「本当に好きなことは何か」と見直すことも、強みを知る大切なステップになると考えられます。

好きなことを続けることを通じて、「実際に続けられることを証明すること」が、ご自身の強みの理解にも、またその証明にもなると、とらえられるということです。

なお、この記事に関連するサイト及び資料は下記の通りです。ご参考までにご確認ください。

参考:
首相官邸
文部科学省における今後の具体的施策
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/suishinkaigo2018/innov/dai3/siryou1.pdf

国交省
第1節 若者を取り巻く社会経済状況の変化
https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h24/hakusho/h25/html/n1111000.html

厚労省
「地域共生社会」の実現に向けて
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000184346.html

中小企業庁
第2部 経済構造変化と中小企業の経営革新等
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h17/hakusho/html/17212240.html

国交省
第1節 若者を取り巻く社会経済状況の変化
https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h24/hakusho/h25/html/n1111000.html

厚労省
「地域共生社会」の実現に向けて
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000184346.html

エイブル・アート・ジャパン
視覚障害のある人と共に楽しく鑑賞するには
http://www.ableart.org/org/mar/skill.html

立命館大学生存学研究センター
視覚障がい者の「美術鑑賞」を考える https://www.ritsumei-arsvi.org/essay/essay-670/

産経新聞
「視覚に頼らず鑑賞」美術館、案内役は視覚障害者 広がる対話型
http://www.sankei.com/life/news/180123/lif1801230016-n1.html

日刊工業新聞 ニュースイッチ
文科省と経産省の担当課長が教育を語り合う。「描く未来像は重なっている」
https://newswitch.jp/p/13928

金森 保智

3,221,109 views

全国地域生活支援機構が発行する電子福祉マガジンの記者として活動。 知的読書サロンを運営。https://chitekidokusalo.jimdo.com/

プロフィール

加藤 雅士

3,396,802 views

電子福祉マガジンの編集長。一般社団法人 全国地域生活支援機構 代表理事として広報を担当する。現在、株式会社目標管理トレーニングの代表取締役としても活動を行っ...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧