心・精神の不調時 病院・クリニック選びのポイント
はじめに
心・精神の不調時 病院・クリニック選びのポイントについて。「どうもやる気が出ない」「イライラして集中できない」など、心・精神の不調は誰にでもあらわれるものですが、その多くは一時的なものです。一方、それが数週間に渡って続くというような場合、心・精神の病気である可能性が出てきます。そのまま放置すると、日常生活に大きな支障が出てくることも。このような状況にご自身や周囲の方が気づいても、周囲には相談しづらく、どの診療科に行けばよいのか、どの病院やクリニックがよいのかなど迷われることも多いでしょう。ここでは、心や精神の不調時の医療機関選びのポイントを中心に、その時の備えとして知っておきたいことなどをまとめています。
1. 心・精神の不調がある方は増えている?
2. 心・精神などのメンタル不調時のクリニック選び ~ 診察を受けるまで~実際の治療までの基本的な流れ
3. 心・精神などのメンタル不調時のクリニック選びのポイント
最後に
1. 心・精神の不調がある方は増えている?
「図-心・精神の不調がある方は増えている」
「メンタルヘルス」「心・精神の不調」という言葉が広く知られるようになり、また問題視されるようにもなっています。企業等に、雇用する従業員に対するストレスチェックが2015年から義務づけられるようになったことからもわかるように、「心・精神の不調」は、現代社会においては一般的。誤解を恐れずに言うなら「風邪のようにありふれたもの」とも言えるでしょう。
このように、誰の身にも起こりえる、心・精神の不調。「気分が落ち込んで、やるべきことがまったく手につかず、気力が湧いてこない」という場合、学校や会社に行くのもやっと、というのが実際のところではないでしょうか。
ショックなことがあって落ち込むことは誰にでもありますが、このような状況が2週間も続くのであれば、診察を受けるべき、と一般的には言われています。これまでどおりの生活をすること自体が難しくなっていると考えられるからです。
ただ、2週間というのはあくまで目安に過ぎません。その期間の長短に関係なく、「辛い」という場合は、医師に相談することをおすすめします。「ちょっと眠れない」「食欲が出ない」といったような一見軽い症状であっても、「辛い」と感じるのであれば相談して良いのだ、ととらえることが大切です。
その結果、「病気ではなかった」となったところで、誰に迷惑がかかるものでもありませんし、病気だとわかれば、早期に発見できたことにより、症状が進行する前に治療に当たることが可能になります。
内閣府が発表しているデータによれば、精神障害を患う方の人数は、推計で392万4千人。不調を抱えながらもごまかしながら過ごされている方もいらっしゃるでしょうから、実際にはさらに多くの方が、心・精神の点で何らかの不調を抱えてらっしゃると考えられます。
心・精神の不調というと、かつては「心の弱い人がなるもの」「我慢ができない人がなるもの」といった誤った認識がありました。しかし、その原因やメカニズムなどに関する研究が進む中で、脳神経や遺伝など、持って生まれたものの影響の大きさなども指摘されるようになってきています。つまり、誰でもなりえるのが、心・精神の病気と考えられるのです。
【関連記事】
精神障害・精神疾患とは何か? こころの病気
https://jlsa-net.jp/sei/seishin-syogai/
参考:
内閣府
参考資料 障害者の状況
http://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h29hakusho/zenbun/siryo_02.html
厚労省
ストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/
こころの耳
http://kokoro.mhlw.go.jp/
2. 心・精神などのメンタル不調時のクリニック選び ~ 診察を受けるまで~実際の治療までの基本的な流れ
「図-主な診療科が専門とする領域」
心・精神に関わる問題に関する相談先は、実は複数ありますが、まずは、保健医療機関で診察を受けるのが基本です。一方で、心・精神の不調に関連しそうな診療科、つまり、その名称に「精神」、「神経」、「心」を含む診療科は複数あります。主な診療科について、それぞれが担当する病気・疾患は以下のとおりです。
名称は異なりますが、精神科と神経科が専門に扱うのはうつ病、パニック障害、統合失調症など、同じ心・精神の病気です。身体的な症状が見られていなかったり、少なかったりはしていても、「やる気が出ない」「集中できない」「眠れない」「食欲が出ない」といった心・精神の症状が出ている場合の専門と考えれば良いでしょう。
体にあらわれたストレス反応を専門とする診療科です。たとえばストレスなど精神的なものが原因となって、胃潰瘍、喘息などの体の症状があらわれている場合などを専門としています。
体の麻痺、パーキンソン病といった、神経系の病気を専門としています。よって、心・精神の病気の診療科ではありません。ここからわかるとおり、心・精神の不調が疑われる場合に受診していただくのは、精神科・神経科、あるいは心療内科が基本になります。
とはいえ、どの医療機関に行くかとなると、特に初めてという場合は戸惑うことも多いでしょう。「気持ちの落ち込み」のような心・精神面での症状は、身体的要因が原因となって2次的に生じている場合もあるからです。
よってかかりつけの医師がいる場合は、その先生に状況を説明し、紹介してもらうことをおすすめします。
1)他の診療科を受診してみる
かかりつけの医師がいないという場合で、精神科・神経科、心療内科の受診のハードルが高いという場合、症状によっては他の診療科をまずは受診してみるという方法があります。たとえば腹痛や吐き気が出ている場合は、一般内科や消化器内科の先生がストレス性の症状に対応できる場合がある他、めまいが出ている場合は、耳鼻科を受診してみるという方法もあります。
心・精神の不調が原因とわかれば、その先生が症状にあった医療機関を紹介してくださることもあるからです。
2)公的機関に相談
受診した方がよいか、受診先にどのようなところがあるかといったことについては、各地域の保健所や精神保健福祉センターで相談できます。
保健所や精神保健福祉センターは公的機関ですので相談は無料です。まずは電話で「心・精神に不調があること、医療機関の診察を受けるべきかで困っていること、受診が必要なら医療機関を紹介してもらいたいこと」を「相談したいこと」として連絡します。その場で相談にのってもらえたり、受診先を案内してもらえたりする場合もあれば、状況によっては面接による相談になる場合もあります。
診察を受ける候補の医療機関が決まったら、電話などで直接確認を取ることをおすすめします。というのも、精神科・神経科、心療内科の多くは予約制だからです。
長いところでは1、2週間先まで予約でいっぱい、という病院・クリニックも。よって場合によっては、一度早めに受診可能な医療機関で診察を受け、セカンドオピニオンのような考え方で、改めて違う医療機関で診察を受けることを検討してみてもよいのではないでしょうか。
心・精神の病気は、血液検査やMRI、CTなどの結果から診断されるものではなく、患者さんとの問診に基づいて行われます。血液検査やMRI、CTなどの検査をする場合は、心の症状が身体的な問題から2次的に生じていないか、他の診療科で治療すべき身体的な問題がないかなどを知るため、治療薬を選択する際の情報を得るために行われるものです。
他にも神経系に問題がないかどうか確認するために、眼球運動や手足の動きや反射などを診る神経学的検査などが行われることもあります。心・精神の病気の発症には、体質面、環境面、心理的要因などが複雑に関わっているため、問診のポイントは次のようなものになります。
たとえば体質面の例で言えば、脳内神経伝達物質の受容体の構造が、心・精神の病気の発症に影響を及ぼしますが、これは基本的には遺伝子によって決まります。よって、ご家族や近親者で同様の状態になった方の有無は、診断にあたっての重要な情報となるのです。
環境、心理的要因の有無を判断する材料としては、たとえば引越し、入学、就職や失恋、離婚などの有無、さらには、子供の頃にトラウマとなる辛い体験がなかったか、また、脳に影響を及ぼす可能性のある頭部外傷、感染症の有無などがあります。
これまで見てきたように、幅広く詳細な情報に基づいて、心・精神の不調の原因が、心・精神の病気であるかどうかの診断がされることになります。
このため初診の問診時には、以下のようなことがよく聞かれることになりますが、ご本人だけではなく、ご家族からみて、ご本人がどのようであるかという事も重要な情報です。ご家族の方が付き添えるのなら、一緒に来院されるとよいのではないでしょうか。
<初診の問診でよく聞かれること>
1)一番、困っている症状
2)今回の症状の内容、いつ頃始まったか、きっかけの有無など
3)家庭や職場などの生活環境
4)どのようなライフスタイルを送ってきたかなどの生活歴
5)幼少時の発育環境
6)過去の心・精神の病気の有無
7)家族や近親者の心・精神の病気の有無
8)身体的な病気の既往歴
上記のような情報に加え、年齢、職業、来院の理由など、基本的な情報を、診察の前に問診票に記入する場合も多くあります。他にも、ストレスチェックのアセスメントを受けるような場合もあります。予約をしていたとしても、待ち時間も含めて相応の時間がかかることが見込まれることを知っておくとよいでしょう。
不調が心・精神の病気によるものと診断された場合、継続的な治療が必要になります。治療期間やその頻度は症状や状況にもよりますが、通院が必須だということです。
初診で診断が確定、治療方針が定まると、薬が処方される場合があります。治療薬の効果にはいわゆる相性というものがあり、効果に違いが生じやすくなります。過去に使用していた治療薬がある場合、その効果の有無などは治療薬を選択する際の重要な情報になりますので、初診時に必要となる情報だということを押さえておくとよいでしょう。
通院、薬物療法だけでなく、カウンセリングが必要と判断される場合もありますが、カウンセリングを行うのは、カウンセラーと呼ばれる、医師とは異なる専門家です。
多くの医療機関で常任のカウンセラーがいる場合が多いので誤解しがちですが、カウンセリングは、診察を受けた医療機関に常任するカウンセラーから受けなければならないというわけではないのです。特にカウンセリングは、医療行為以上に相性が気になるもの。またその多くは保険診療ではなく、100%自己負担の自由診療でもあります。
医療機関との相性が気になる場合、医療の範囲とカウンセリングの範囲とを切り分けて、冷静にとらえることも必要です。
【関連記事】
精神疾患・精神障害の治療法 オペラントの条件付けと認知行動療法
https://jlsa-net.jp/sei/operant-koudouryouhou/
1)再診以降は5分、10分は当たり前
医療機関としての病院・クリニックの外来は、薬物療法を併用しながら、短時間の診察の中で、病状や、人間関係や生活上の困りごと、対応について助言したり話し合うのが一般的です。よって初診は30分~1時間程度になる場合が多いものの、再診からは短時間の診察になることがほとんどで、5分や10分ということも珍しくありません。
2)医師とカウンセラーの役割の違いを理解する ~ 医療機関でないとできない3つのこと
医師とカウンセラーの役割範囲の違いについては、十分な理解が必要でしょう。そうでないと、期待とのギャップが生まれ、「専門医なのにちっとも話を聞いてもらえない!」というような不満につながりかねません。このような期待とのギャップで生じる不満は、医療機関を変えてもくり返し生じることになってしまいます。
このような事態を避けるには、病院・クリニックなどの医療機関ではないとできないことを整理・理解しておくとよいでしょう。逆に言えば、以下が必要な場合は、精神科などの医療機関の受診が必要になるということです。
<精神科・神経科、心療内科など医療機関でないとできないこと>
・投薬
心・精神の病気の中には、統合失調症やうつ病など、薬物療法が有効とされている病気があります。この薬物治療には医師の処方箋が必要となるため、医療機関でないとできません。
・血液検査や画像検査、脳波検査などの医学的検査
他の病気でないことを確認する必要がある場合、その検査は医療機関でないとできません。
・診断、および、診断書の作成
状況によっては、休業補償や労災の申請の他、障害者手帳を取得することを検討されたり、障害者福祉サービスの利用が必要となったりする場合もあるでしょう。このような場合には、診断書が必要になるため、医療機関の受診が必要となります。
既に見てきた通り、医師と、カウンセラーとは、別の専門家です。「病院・クリニックとの相性」というと、「医師との相性=病院・クリニックとの相性」ととらえがちでもありますが、「カウンセラーとの相性」を切り分けて考えることも重要でしょう。むしろその性質上、医師よりもカウンセラーとの相性の方が重視される面もあるかもしれません。
くり返しになりますがカウンセリングは、診察を受けた病院・クリニックでないと受けられないものではありません。たとえば「カウンセリングルーム」と呼ばれるような機関が、実際にカウンセリングを行っています。
ただし、その際は医師に相談が必要。また、臨床心理士や公認心理師という肩書を持っているかどうかで判断するのが基本です。これらの資格があるカウンセラーは、体系的に心理学を学んでいるほか、医学的治療が必要な状態かどうかを判断できる訓練を受けているからです。
診察を受けた医療機関でカウンセリングを受けるという場合でも、すぐに相性の良いカウンセラーと出会えるとは限らないでしょう。カウンセラーも人間である以上、相性の問題は避けて通れません。
よって、まずは、診察を受けた医療機関のカウンセラーによるカウンセリングを受け、そのカウンセラーとの相性をはかり、相性が良くないということであれば医師に相談する、という流れで、相性の良いカウンセラーを探していくという方法を検討するとよいのではないでしょうか。
このように考えると、受診する医療機関を検討する際には、常任カウンセラーの多い医療機関を選ぶというのは一つの方法でしょう。相性が合わなかった場合、早いタイミングで交代いただくことも可能だからです。
ピアサポートとは、同じ症状や悩みをもち、同じような立場にある仲間が、体験を語り合い、回復を目指す取り組みのことで、語り合いの場が設けられてもいます。各地域でピアサポート事業を実施している機関もありますので、受診する医療機関に関する情報収集を目的に、参加してみるのも良いかもしれません。
参考:
厚労省
医療施設の類型
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/10-2/kousei-data/PDF/22010206.pdf
みんなのメンタルヘルス総合サイト
医療機関の探し方、選び方
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/medical_1.html
公益社団法人全日本病院協会
病院の機能と組織
https://www.ajha.or.jp/guide/6.html
大阪ガス健康保険組合
医療情報
http://www.og-kenpo.or.jp/contents/iryouhi/hospital.html
武蔵野市
健康・保健 よくある質問
http://www.city.musashino.lg.jp/faq/faq_kenkofukushi/faq_kenko/1003904.html
いでぐち医院
こんな時は何科を受診?
http://www.ideguchi.org/department/
3. 心・精神などのメンタル不調時のクリニック選びのポイント
「図-心・精神の不調時の医療機関の選びのポイント」
ここまで見てきたことを中心に、ポイントを整理しておきます。ただし、本当に辛い状況のとき、ご本人がこれだけのことができるかという問題があります。よって、ご家族の方を中心とした、周囲の方の支援が非常に重要になると言えるでしょう。
かかりつけの医師がいる場合、その医師に相談するのが最も近道と言えそうです。かかりつけの医師がいない場合、受診した方がよいか、受診先にどのようなところがあるかについては、各地域の保健所や精神保健福祉センターで相談できます。
初診は予約制のことが多く、すぐ受診したいと思っても、実際に診察が受けられるまでに時間がかかることもあります。特に身体症状などが見られる場合などは、吐き気や腹痛などがあれば内科、めまいなどがあれば耳鼻科などを先に受診しておくというのも一つの方法です。
不調が心・精神の病気であるかの診断は、問診に基づいて行われます。先に見た「初診でよく聞かれること」を中心に、診察までの間に、情報を収集しておくとよいでしょう。ポイントは、「箇条書きで洗い出すこと」です。
不調が心・精神の病気によるものと診断された場合、通院が必要になります。やはり、「通いやすさ」という視点は、医療機関選びに欠かせない視点です。
心・精神の不調という性質上、治療に関わる方々との相性は気になるものでしょう。ただ、相性を考えるにあたっては、それぞれの役割を切り分け、正しく理解しておくことも大切です。特に、医師とカウンセラーの役割は混同しがち。よく聞かれる医療機関との相性の悪さは、カウンセラーとの相性の悪さである場合が多いのも事実です。
また、良い先生、というクチコミ評価が、必ずしもご本人にもあてはまるとは限りません。相談にしても、診察にしても、カウンセリングにしても、人と人とのこと。ある程度長い目で見る必要もありますし、特にカウンセラーに関しては、試してみてから状況を医師に相談する、ということも視野に入れておくべきでしょう。
【関連記事】
デジタルヘルス デジタル技術が精神障害や発達障害の治療法に?
https://jlsa-net.jp/sei/digital-health/
最後に
心・精神の不調は、誰にでも起こるものです。ただし、それが心・精神の病気が原因となっている場合もあります。2週間もその不調が続くというような場合は、医療機関での診察をおすすめします。
このとき、医療機関選びはなかなか難しいものでもありますが、かかりつけの医師がいるならその医師に、かかりつけの医師がいない場合は、保健所や精神福祉センターに相談してみるというのが基本です。腹痛やめまいといった身体症状がみられる場合には、それぞれ内科や耳鼻科を受診するという方法もあります。
心・精神の不調という性質上、医療機関との相性は気になるものでしょう。クチコミなど評価の高い医療機関を選択したくなるのもわかりますが、その評価がご本人にもあてはまるとは限りません。クチコミ評価を気にするあまり、初診のタイミングがあまりに遅くなったり、通院しにくい場所だったりしては、かえって治療に影響を及ぼす可能性もあります。
また、医療機関との相性の悪さは、医師の役割とカウンセラーの役割との混同が原因になっている場合も少なくありません。特にカウンセラーは、後からでも交代いただくことが可能ですし、その医療機関のカウンセラーでなくてはならないというものでもありません。試してみて、状況を医師に相談しながら、少し長い目で見ていくという考え方も必要なのではないでしょうか。
なお、この記事に関連するおススメのサイトは下記の通りとなります。ご参考までご確認ください。
参考:
内閣府
参考資料 障害者の状況
http://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h29hakusho/zenbun/siryo_02.html
厚労省
医療施設の類型
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/10-2/kousei-data/PDF/22010206.pdf
ストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/
こころの耳
http://kokoro.mhlw.go.jp/
みんなのメンタルヘルス総合サイト
医療機関の探し方、選び方
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/medical_1.html
公益社団法人全日本病院協会
病院の機能と組織
https://www.ajha.or.jp/guide/6.html
大阪ガス健康保険組合
医療情報
http://www.og-kenpo.or.jp/contents/iryouhi/hospital.html
武蔵野市
健康・保健 よくある質問
http://www.city.musashino.lg.jp/faq/faq_kenkofukushi/faq_kenko/1003904.html
いでぐち医院
こんな時は何科を受診?
http://www.ideguchi.org/department/
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